チャーリーとチョコレート工場 [映画感想]
【勝手に評価:★★★★☆】
今年の14本目です。
全世界で1300万部を売り上げた、ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」が原作。
監督がティム・バートンだけにこのテイストが生きてます
可笑しなお菓子な物語って雰囲気(シュール・ブラック系だけど)
原作には描かれないウォンカの少年時代・ウンパルンパはどこからやってきたのかというエピソードが加わりラストも少し違ってましたが・・・映画正解。
「悪い子供は罰を受ける」等の童話世界を使いつつも、ブラックユーモア満載なタッチがたまらなく好みです。
ウンパ・ルンパ族はひとり20役でディープ・ロイが奮闘。胡桃を剥く100匹のりすも半年もかけて本物を調教して使っているとか。
サントラ欲しいウンパ・ルンパのあのダンスと歌にやられました。こればっかりは見ないとわからないでしょう。
映画はやっぱり気楽に好きなものを見るのに限る!
家から自転車で30分たらずのコクーンに感謝
2005-09-22 08:41
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