プロデューサーズ [映画感想]
【勝手に評価:★★★★★】
今年の4本目です。妊婦となり専業主婦になってから、個人のお小遣いがなくなったので家計を映画中心でやりくりし!旦那に内緒で楽しく生活してます。
1968年に、メル・ブルックス監督・脚本で製作された映画化。その年のアカデミー賞は脚本賞を受賞。2001年にブロードウェイでミュージカル化し、トニー賞全13部門のうち、史上最多の12部門を獲得した話題の舞台を、今度は再び映画版として完全リメイクしたミュージカル・コメディ 。
(ノ*^▽^)ノ⌒☆お見事☆ いや~~面白い!!また映画館で見よう!!っとは思わないけど・・・っというのも、あのテンションにずっと付いていくには見るのにもエネルギーが要る(と思う)。ミュージカル系&ゲイネタ系が駄目な方にはお勧めできないけど。しかし、エンドクレジットにまでエンターテイメントに徹していて、席を立たたづに最後まで残っていて正解だった!「我が闘争」買っとくれ~書店になければアマゾン・ドット・コムで~~なんて洒落てるなぁ。
▲当初ウーラ役は二コール・キッドマンだったとか、でもユマ・サーマン背高い!迫力美女でOK
【大まかストーリー】金持ち老婦人の御機嫌をとっては日銭を稼いでるブロードウェイの演劇プロデューサー、マックス・ビアリストック(モステル)の事務所に会計士レオ・ブルーム(ワイルダー)がやって来た。レオのこぼした“どんなに高額の製作費でも赤字なら帳消しにできる”という言葉にひらめいたマックスは、できる限りスポンサーを募って金を集めた上で、史上最低の脚本・演出・役者を揃えてわざと芝居を打ち切らせれば、実製作費以外は全部フトコロに入れられると考えた。早速、いやがるレオをパートナーに脚本探しを始めるマックス。そして遂に『ヒトラーの春』と題されたナチ礼賛のとんでもないシナリオが見つかった!はたして2人は大金を手にすることが出来るのか??
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