フライトプラン [映画感想]
2006年02月03日(金)【勝手に評価:★☆☆☆☆】
今年の1本目です。
なんでこれにしてしまったんだろ・・・
『あらしの夜に』や『ミュンヘン』とか他も候補があったのに。
ジョディホスターの前作『パニックルーム』が結構面白かっただけに、今作みたいな『パニックルームの2番煎じ』なんか見たくなかったなぁ。
【ストーリー】高度1万メートルの上空で、娘が忽然と姿を消した。誰一人ジュリア(娘)が機内にいたということを認めない、はたしてこれはヒロインの妄想なのか、それとも仕組まれた陰謀なのか。
なんとゆーか・・・・設定グダグダ。こんな脚本でも映画化されるんだな~っと逆に関心してしまった。
ある航空会社は、この映画に出てくる客室乗務員の態度があまりにひどいというので、クレームをつけたって言うし。ミスディレクションのフォローを全然やっていないのだから、怒るのも当然だろーな。ジョディのパニクリ方も犯人の動機も・・・・だからどうしたっ!と冷めた目で見れてしまった。久々につまらん映画だったなー。
この映画を見た感想より、株式会社フライト・プランっというゲーム会社を発見した方が個人的に面白かった。
2006-02-03 00:56
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